この曲が NHK FMから流れてきたとき、なんと洗練された素晴らしい曲かと感激したものです。忽ち虜になってしまいました。ドビュッシー18歳の作品です。
多くの作曲家が、若い時に素晴らしい曲を作っていますね。
ビゼーの交響曲ハ長調 17歳
ショスタコーヴィチの交響曲第1番 19歳
モーツアルトのディベルティメントニ長調K.136 16歳 など。
若さゆえの清々しさと溌溂さを感じます。
もっとも、モーツアルトの16歳は、もう多くの曲をものしたあとですが。
私はドビッシーが大好きです。なかでも最も好きな曲がこのピアノ三重奏曲です。
1880年に作られたのこの曲は、若々しいというか、洗練されたフランス音楽と言う感じが素敵です。この曲をかけながら、「いづれのおほんときにか、・・・」 などと書物を紐解くのは、まさに天にものぼる心地がします。 篠宮 正樹
1880年に作られたのこの曲は、若々しいというか、洗練されたフランス音楽と言う感じが素敵です。この曲をかけながら、「いづれのおほんときにか、・・・」 などと書物を紐解くのは、まさに天にものぼる心地がします。 篠宮 正樹
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