小象のしっぽ(小象の会ブログ)

小象の会(NPO生活習慣病防止に取り組む市民と医療者の会)は一般市民の方と医療者が力を合わせ、生活習慣病に関する様々な情報発信を行っているNPOです。このブログでは、メンバーの趣味や創作など、日々の生活を彩る様々な事柄について気楽に掲載しています。

2022年09月

ショパン大好き

 僕の大好きな作曲家は「チャイコフスキー」「ビゼー」「シューベルト」「ヴェルディ」そして「ショパン」です。ショパンは超個性的な作曲家で、他の有名な作曲家にはないショパンだけの魅力を持っています。ショパンはポピュラーピアノの基礎を確立した人物であるといえます。

ポピュラーピアノの奏法はメロディーを適当に崩したり、装飾音を入れたりして曲に味付けをし、それによって奏者の個性を出したりします。いわゆる「フェイク」というものですが、ピアノニストのテクニックは勿論ですが、フェイクの仕方に魅力を感じるものです。ショパンのピアノ曲は装飾音などがそのまま楽譜になっていて、まさにポピュラーピアニストが弾くようなアレンジになっている曲が多くあります。これはベートーヴェンやモーツアルトなど他の大作曲家にはみられないものです。

夜寝るときに「ノクターン」など、ショパンの曲を聴きながら寝るという人がよくいますが、僕はショパンの曲を聴くと絶対に寝られません。ショパンの曲を聴くときはまさに真剣勝負なので寝るどころではありません。

 ショパンの作品で特に好きな曲は、幻想即興曲、ピアノ協奏曲第2番、バラード第1番と第3番、ワルツ第7番、夜想曲第10番です。(ショパンの歌曲も良いですよ)
白井康則

ペレアスとメリザンド

 いよいよNHK フランス語講座の「ペレアスとメリザンド」も今週で最終回ですね。半年にわたって連ドラのように聴けました。まがりなりにもこれで台本には目を通したことになります。オペラはほとんど聴かない私ですが、それでも随分ほかのオペラとは様子が違う独特の世界ですね。そのうちゆっくりDVDを見るつもりです。やはりフランス語は美しいですね。日本語の古文とともに、勉強してみたくなりました。  篠宮正樹

山口百恵はなぜスーパースターになったか

 山口百恵はなぜスーパースターに成ったのでしょうか。芸能雑誌や音楽評論にその理由がいろいろと書かれていますが、僕の考えでは彼女のレパートリーを作った人物にあると思っています。そしてそれらの人物が曲を提供したいと思わせた山口百恵のキャラクターにあります。 

  彼女がデビューしてはじめに大きな話題となったのは「ひと夏の経験」あたりだと思います。この曲は千家和也と都倉俊一のコンビによるもので、この頃の曲は大体このコンビで作られていました。ただしこの時期はまだ超大物といえる歌手ではありません。彼女が超大物としての道を踏み入れたのは、当時ニューミュージックとして登場してきたミュージシャンが曲を提供してからです。今ではあまり珍しい事ではありませんが、当時はあまり例の無い事でした。宇崎竜童の作曲による「横須賀ストーリー」「イミテイションゴールド」などとても新鮮でした。しかも作詞があの阿木耀子です。その後、このコンビによる「プレイバックpart2」によって歌謡界で不動の地位を確立しています。さだまさしの「秋桜」や谷村新司の「いい日旅立ち」もかなりのものです。

  60年代に外国でもこの路線を行ったミュージシャンがいました。レノン・マッカートニーの作品を歌った「ピーターとゴードン」、ポール・マッカートニーが曲を書きプロデュースもしていた「メリー・ホプキン」、ポール・サイモンのレッドラバーボールでデビューした「サークル」、ニール・ダイアモンドやボイス&ハートが作った曲でヒットを出した「モンキーズ」などがその例です。ただし日本と同じように現代では珍しい事ではありません。

これらの内容はあくまでも僕の意見です。 白井康則

素晴らしい歌詞

​ ユーミン・阿木燿子•さだまさし・井上陽水の歌詞 素敵です。中でも私はユーミンの歌詞はとても素敵だと思います。1976年、荒井由美(1954生まれ)としてのファーストアルバムの中の「ベルベット・イースター」の歌詞はとてもすばらしいと思います。なかなかできない発想です。それがメロディーとマッチして独特の世界観が出来あがっていますね。  篠宮正樹

歌詞の魅力 (2枚のCD)

 外国のポップスが日本でヒットする要因にはおそらく歌詞の内容はあまり関係ないと思われます。よほど英語がぺらぺらの人は別ですが、一般的には歌詞の内容は分からなくてもメロディーやリズムの良さで曲を好きになっていることが多いと思います。そこが歌謡曲と違うところです。歌謡曲は日本語なので歌詞がとても重要です。

 オペラや歌曲もやはり同じことが言えると思います。オペラの場合は筋書きから大体の内容は把握できますが、メロディーとの関わりがよく分かりません。日本の有名なオペラ「夕鶴」は歌詞が日本語なので歌詞の内容が伝わり魅力が倍増します。僕が中学生の頃、藤原歌劇団のレコードがシリーズで何枚か発売されていて、日本語で歌われていました。歌詞の内容が良く伝わりとても貴重なものでした。

  60年代初期のアメリカン・ポップスは、男女の恋を歌った歌詞が多かったのですが、「ビートルズ」や「サイモンとガーファンクル」の出現により歌詞にも特別な意味をもつヒット曲が生まれるようになりました。日本のポップスも同じで、70年代から凝ったものが出て来ました。阿木燿子・井上陽水・ユーミン・さだまさし、などの歌詞はとても参考になりました。もちろん歌謡曲もユニークな歌詞の曲が増えて来ました。

   長くなりましたが本文の結論は次に挙げる2枚のCDを紹介したかったからです。1枚はシューベルトの「冬の旅」が日本語で歌われているもので、訳詞は松本隆。もう1枚はモーツアルトの歌曲を日本語で歌っているもので、訳詞は なかにし礼 が担当しています。

2枚とも現代のごく普通の言葉で訳されています。これらのCDを聴くと曲のイメージが変わってきます。あの難解な「冬の旅」がとても素晴らしい作品であること、モーツアルトの歌曲はとても洒落た作品であることがわかります。

 僕が大切にしているレコードに歌劇「ヘンゼルとグレーテル」の日本語盤があります。僕の宝物のひとつです。 白井康則

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