小象のしっぽ(小象の会ブログ)

小象の会(NPO生活習慣病防止に取り組む市民と医療者の会)は一般市民の方と医療者が力を合わせ、生活習慣病に関する様々な情報発信を行っているNPOです。このブログでは、メンバーの趣味や創作など、日々の生活を彩る様々な事柄について気楽に掲載しています。

2020年03月

千葉市の受動喫煙防止条例

今年4月から千葉市の罰則付きの受動喫煙防止条例が施行されます。罰則付きなのは神奈川県、兵庫県、東京都に次ぐ4例目で、市町村としては初めてだそうです。(千葉市、なかなかいい仕事してますね)
この条例では、従業員がいる飲食店では客席面積にかかわらず原則室内禁煙ということで、千葉市の熊谷市長は『お客さんだけでなく従業員も守らなくてはいけませんから…』とコメントしています。
このタバコの中には電子タバコも含まれており、医療機関や学校、子供たちが利用する施設などでは、屋内は全面禁煙、屋外でもきちんと区別された喫煙場所を設定する必要があります。
ホテルや飲食店、商業施設などでは屋内に喫煙場所を設置することはできますが、これまでのような仕切っただけというのはだめで、煙が絶対漏れないような『たばこの煙の流出を防止するための技術的基準」を満たした喫煙室』でなければだめになります。
既存の施設で小さな飲食店などでは経過処置が認められるとのことですが、それでも、市に届け出をして喫煙場所をしっかり区切ったり、入り口に20歳未満入店不可、喫煙できる店であることの表示をしなくてはいけません。注意されても改めないと罰金が科せられます。対策をするための助成金も出るよう
なので、なんとか頑張っていただきたいです。

タバコを吸う人、従来の居酒屋さんなどから見れば腹立たしいかもしれませんが、健康を害するとわかっている煙をいやいや吸い込まなくてはならないという機会が減るのはうれしいことです。頑張れ千葉市!

今大問題のコロナウイルスによる肺炎も、喫煙者では重症化しやすいと言われており、コロナだけでなく、様々な病気の増悪因子、危険因子としてたばこの害は確実に認められています。自分だけでなく家族や友人のためにも、この際真剣に禁煙を考えてほしいですね

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新型コロナウイルスに負けないために

小象の会のブログを模様替えいたしました。
今後もよろしくお願い致します。

さて、新型コロナウイルスで自粛ムードが続きます。お仕事に差し支えが出て、大変な思いをされている皆様も多いことでしょう。
糖尿病や高血圧症など生活習慣病をお持ちの方々は健康に対する不安も人一倍ですね。
こんな時、気持ちが萎縮して家に閉じこもってしまっていては持病の悪化が心配です。感染の機会は避けたいですが、健康も維持したいですよね。
風に吹かれてどんどん散歩に行きましょう。お花見もいいですね。込み合う名所に行かなくても、ご近所に素敵な桜がきっとあるはず。
いつもは電車やバスに乗るかたも1駅2駅なら歩いてしまってもいいかもしれませんね。
日本人はあまり電車の中で大声でおしゃべししてりしないので、マスクなしでのくしゃみや咳を直接浴びなければ、それほどリスクは高くないかもしれません。つり革や手すりに摑まるのは気になりますが、できるだけその手で口や鼻の周りを触らないようにして、会社や自宅に着いた際に石鹸で手洗いをするのは良くご承知の通りです。
この際食事も見直して、自宅で調理して野菜たっぷりの食事をするのもいいですね。飲食店もよく気をつけてくれていますので外食を楽しむのもいいと思いますがメリハリをつけて、丁寧な食生活を心がけてとにかく健康でいましょう。そうすれば、万一感染しても『80%の軽症の人』の中に入れます。
これはとても大事なことです。軽症で済んだ免疫を持つ人が増えれば逆に弱い人たちを守ることができます。生活習慣病を見直す良い機会になるといいですね。
ただしご自分にカゼ症状がある時、出歩かないのはもちろんですし、こんな時こそマスクが必要です。
手作りのマスク、ハンカチやバンダナでも上手に利用しましょう。
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ギャラリー
  • オペレッタ『こうもり』①
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