僕の大好きな作曲家は「チャイコフスキー」「ビゼー」「シューベルト」「ヴェルディ」そして「ショパン」です。ショパンは超個性的な作曲家で、他の有名な作曲家にはないショパンだけの魅力を持っています。ショパンはポピュラーピアノの基礎を確立した人物であるといえます。

ポピュラーピアノの奏法はメロディーを適当に崩したり、装飾音を入れたりして曲に味付けをし、それによって奏者の個性を出したりします。いわゆる「フェイク」というものですが、ピアノニストのテクニックは勿論ですが、フェイクの仕方に魅力を感じるものです。ショパンのピアノ曲は装飾音などがそのまま楽譜になっていて、まさにポピュラーピアニストが弾くようなアレンジになっている曲が多くあります。これはベートーヴェンやモーツアルトなど他の大作曲家にはみられないものです。

夜寝るときに「ノクターン」など、ショパンの曲を聴きながら寝るという人がよくいますが、僕はショパンの曲を聴くと絶対に寝られません。ショパンの曲を聴くときはまさに真剣勝負なので寝るどころではありません。

 ショパンの作品で特に好きな曲は、幻想即興曲、ピアノ協奏曲第2番、バラード第1番と第3番、ワルツ第7番、夜想曲第10番です。(ショパンの歌曲も良いですよ)
白井康則